LINEモバイルはフィルタリングのオプションが無料で、『i-フィルター(アイフィルター)』というソフトを利用可能。
そしてこのアイフィルターで位置情報の確認ができます。
お子様の帰りが遅い…とか、スマホを無くしてしまった…!なんて時には安心ですね。
というわけで、アイフィルターの位置情報確認機能についてご紹介します。
アイフィルター(iOS向け)では位置情報の確認ができない
まず、アイフィルターはiOS(iPhone等)向けとAndroid向けがあり、使える機能が少し異なります。
i-フィルター for iOSの機能はこちら↓
出展:http://www.daj.jp/cs/products/smartphone/ifios/func/
i-フィルター for Androidの機能はこちらです↓
出展:http://www.daj.jp/cs/products/smartphone/ifandroid/func/
iOS向けアイフィルターには、"利用状況確認"の機能の中に"位置情報確認"がありませんね。
ただしこれは、iPhone自体の機能"探す"で確認することが可能。
詳しくは、以下のApple公式サイトでご確認ください↓
というわけでiOS(iPhone等)の場合、位置情報確認はiPhone自体の機能で実施となります。
では、Android向けアイフィルターの"位置情報確認機能"では、どのように確認ができるでしょうか?↓
アイフィルター(Android向け)での位置情報の確認方法
Android向けアイフィルターでは、アイフィルターを入れたスマホの"位置情報の確認"が可能↓
出展:https://www.daj.jp/shared/php/downloadset/c/parts.php?page=dl&filename=iFA_user_man.pdf
また、以下のように"位置情報の履歴"を確認することもできます。
この機能があれば、お子様がスマホを無くしてしまった時にも探すことができて安心ですね。
そして、位置情報を検索する時間帯(初回お申し込み時は「毎日 15:00 ~ 21:59」に設定)と、検索する単位(60分or30分単位)の設定も可能↓
学校にいる時間帯や夜間は検索しなくても良いかもしれませんね。
また1日にあまりたくさん検索してしまうと、スマホ自体の充電の減りにも影響してくるでしょう。
まずは初期設定のままで使用してみてはいかがでしょう?
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